株式会社全溶

皆様方との信頼関係を大切に


皆様におかれましては、日頃より当社事業に格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
このたび、新しく代表取締役社長に就任いたしました久保村公一と申します。なにとぞよろしく
お願い申し上げます。

当社は、昭和３３年に「関東ガス圧接工業所」として誕生し、レール溶接事業に業態を変え、「安全と品質の確保は企業経営の根幹である」という企業理念のもと、鉄道の安全・安定輸送に貢献してまいりました。今後もよりいっそうお客様のニーズに応えると共に社会に貢献できる会社でありたいと思っています。

私たちの会社は、レール溶接という我が国の鉄道保守業務の中でも特殊な「技術の会社」です。技術は進化しつづけなければいけません。そのためには優秀な技術の担い手を育てていくことが必要で、その努力を怠ってはいけないと思っています。現在在籍する社員そして今後入社する新人社員には「この会社に入ってよかった」と思える会社で、一人ひとりがここで働いていることに誇りが持てる会社でありたいと思います。

そして、お客様には、「レール溶接は全溶にまかしておけば安心だ」と思っていただけるように、確たる技術に裏打ちされた良質な成果物をお届けするよう、日夜努力を続けてまいります。

当社の経営理念や活動方針などにつき一層のご理解をいただき、引き続きご支援ご愛顧を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。

2021年7月